絵のこと
まずは、ピカソ
この哀しみに満ちた<青の時代>があったらこそ!
風の音が聞こえてきそうです。 この頃の絵が好きです。
むかし、東京八重洲口のブリジストン美術館に、見に行きました。
ピカソには、なぜかピエロの絵が多い。
最近、’立ち止まって、モノをじっくり見る’ということが減ってしまいました。
これ以上の‘泣き崩れた顔’を描けるのだろうか?
子供や娘もこんな風に描いてしまう。(同じ人が描いたようには、感じられない。)
夢の中へ!
どこにもとらわれない。誰にも気を使わない。全くの自由というのが、芸術家にとって、絶対の条件だとすれば、まさにピカソは本当の芸術家だと思っています。
日本人ではイメージでは葛飾北斎かなー、なんて感じています。
美術館は、静謐な雰囲気が好きです。
なんといっても印象派が好きです。
今更とも思うのですが
ゴッホ、セザンヌ、モネ、マルケ、シャガール、モデイリアーニなどなど
その他
彫刻家、木工家 円空 砂澤ビッキ