2013.05.18
カテゴリ:木工
温故知新
’剣留め継ぎ’という手法はなぜか、李朝家具(朝鮮)でよく使われていました。
本(緑青)より抜粋 下で紹介します。
久しぶりのトライ!
昔(15年前)は、よく多用した継ぎ手でしたが、当時は今より夢中だった、と思います。
一本一本 ’手作業’でやるのです。
面を取ります。 表現がひろがります。
過去の制作例
制作に時間がかかります。
この本に掲載されている李朝の家具はとってもすばらしいです。
掲載例(剣継ぎ) (抜粋)
この工作法は、不思議と欧米の家具ではあまり見かけません。
古いものは世界共通で、’味のある’モノが多いのは、どうしてでしょうか?
とってもいい家具が載っています!(好みは、あるでしょうが、、、、)
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