2019.10.06
カテゴリ:ぶろぐ
父の死
父親が息を引き取ったのは、ちょうど彼岸の入りの9月20日。
葬儀は、85歳目の誕生日になるはずだった9月25日に行われた。
息が止まる2、3分前まで、意識はしっかりとして、全身に回った癌も、脳までやっつけるにはいかなかったようだ。
最期を見届けたこともあってか、2,3日間の喪失感は非常なものがあったが、骨になってしまうと、不思議と喪失感は消え、かえって身近に感じられるようになった。。。
葬儀後、何故か工房前では彼岸花が咲いた。
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