八王子、絹の道、養蚕農家

近所の設計事務所のMさん
http://midorisekkei.com/
が、‘現在関わりのある物件に行こう!‘ということで、誘われるままに八王子まで行きました。(同行Mさんとmさん)


八王子

養蚕、織物の町で栄えた、ということを、始めて知りました。

八王子市のwikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E7%8E%8B%E5%AD%90%E5%B8%82


絹の道資料館

資料館でお勉強
資料館でお勉強  資料館でお勉強

欄間などなど
けやきの欄間  欄間などなど

古いものは立派ですねー。

現代のスッキリ、デザイン系とは、‘発想‘が違いますね。
現代のスッキリ、デザイン系とは、‘発想‘が違いますね。


石のベンチ(誰かが、デザインに‘思い‘を込めたのでしょう。)
ほとんどの人がそんなことを考えずに座っては、去っていくのでしょう。
石のベンチ

絹の道資料館
http://www.tachikawaonline.jp/walk/hachioji-kinu/


そして新築中の物件  木が多いですね。
木が多いですね

力強い梁!
自邸の敷地の松を使用
力強い!

母屋の旧家(江戸時代より)  当時は養蚕農家だったそうです。
40年ぐらい前までは‘茅葺き‘だったそうです。母屋の旧家

今の屋根も、とても立派な銅屋根
今の屋根も、とても立派な銅屋根

現在でも、お風呂は薪で沸かし、水は湧水を使用しているそうです。
現在でも、お風呂は薪で沸かし、水は湧水を使用しているそうです。

まあ、すごい立派です。
まあ、すごい立派です。

佇まいがいいですね。
佇まいがいいですね。


蔵

蔵の腰板は取り外しが可能(こんなことが出来るなんて!)
蔵の腰板は取り外しが可能


このような‘‘家‘‘で生まれ、育ち、守る、ということ、、、

重圧などなど。


自分は、ある意味お気軽‘ですが、‘‘家’のこと、‘歴史‘のこと。   ちょうど、お彼岸なので、いろいろと感じさせられた日でした。




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