2016.11.20
カテゴリ:本
旅をする木
しみじみとして、静かな語り口が印象的でした。
表題の ‘旅をする木‘ は、アラスカで一本の木が生まれ、大きく育ち、それが洪水によって倒され、川を流されます。それがやがて、海に出て、長い間で、潮に洗われ、流木となり、海岸にうちあげられます。そして、薪に利用され、やがて、灰になる。。。。
そんな話でした。
筆者は、熊に襲われて命を落としますが、何だか味わいのある読み物でした。
話は変わって、久しぶりにスツールを作りました。
削る
磨く
足
回って、回って
韓国の大統領、アメリカの新大統領、世の中どのように変わって行くのでしょうか?
a:1222 t:1 y:0