年の瀬 牛革
”年の瀬”ってのはイイ言葉だなあ!!
今、椅子を何脚か作っているのですが、年内、3脚作れればいいけど、、、ちょっと無理そうか。。。
お客さん、こだわりが非常に強く、革は同じ様な質のものに出来ないか??と、言われてしまいました。
椅子の張り屋さんが言うには、今は、ほとんどが合皮だし、本革を扱うメーカーも大分減ってしまった!という事でした。
という事で、浅草界隈の卸屋さんをあっちこっち探し回りました!
色だけでなく、硬さ、厚み、表情などもいろいろ”違い”があって、直接椅子を持ち込んで、革屋さんに見てもらいました。
背中で分けて牛1頭から2枚取れて、、この1枚分から取引するのが一般的な感じ。
◦お腹周りは、しわが多く、使い物にならない場合が多い!!
◦メスは子育てでストレスが多く、ノー天気なオスの方が”艶”がいい!!
◦ホルスタインはぶちがあるからどうなんだろう?と思っていたけれど、、全くそんな事はない!!
◦スーパーで売っている”国産牛”ってのはホルスタインで、それ以外が”和牛”だそうだ。。
◦どの卸屋さんも言っていたのですが、”腕時計”の革の品質がシビアなそうだ。肌と触れ合う所だそうで。
全く知らない事ばかりで、話を聞けて非常に楽しかったです。
こんな冊子をくれました。
革を使う事は、食べている限り、持続可能な省エネ?になるそうだ。。
詳しくは、QRコードで
この椅子、昨年1脚作ったのですが、10脚作って欲しい!ということです。既に4脚はお持ちで14脚並べたいそうです。
購入すればいい様ですが、台風で倒れた庭のケヤキから制作したい!という事だと、なかなかそうは行かない様です。
背より足の方が手間がかかります。。
年内、ギリギリどこまで進めれるでしょうか。。。
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