新築時の’げたばこ’です。
工務店は無垢の会でお世話になっている神奈川エコハウスさんです。 →こちら
2パターンで考えてみました。
無垢の扉では、普通は、額縁タイプの’かまち作り’で制作するのですが、今回は板作りの扉です。
お施主様といろいろ話しましたところ、デザインというよりは、地元の木、神奈川の木を使う、ということに、重点を置きたいということでした。
そのことより、丹沢系のひのき、取っ手はけやきで制作に決まりました。
下駄箱の中 左側は傘入れです。
扉
取っ手 ’かっちり’のイメージ
扉の裏側には、’反り止め’をつけます。
いろいろな角度より きれいなひのきです。
設置 この後に左官屋さんが入り、玄関が完成していきます。
ひのきの匂いは、なにか、背中をシャンとさせてくれます。
相模原市 Kさん
ひのきのwikipedia →こちら
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