2019 .3   

神奈川県厚木市(第1工房)、茨城県取手(本工房)で、無垢材を使い、オーダー家具、注文家具を承っています。
ご希望に添えるよう、日々、制作をしています。

 (更新履歴) ‘ブログ(雑感)`更新しました。3月21日

無垢材の注文家具屋(木歓坊) kikanbo             ヤマガミ マサアキ


















ようこそ!  フルのオーダー家具を承り、制作しております木歓坊(kikanbo)の山上です。


家の中をすっきりしたい!でもどこの家具屋さんに行ったらいいのか? そして、やっと‘好み‘の物が見つかった!でもサイズがちょっと合わない!なんて事がよくあります。そのような時に、始めからオーダーで作る事が出来ます。


* 家の雰囲気に合う家具を探しておられる方
* ぴったりサイズの家具が見つからない方
* 自分だけのオリジナル家具がほしい方
* なんとなく家具を注文してみたい方

当工房は、そのような人達の為に、日々、制作しております。



こだわりは、 ’無垢の素材’と’良質であること’ です。
そして、あらゆるスタイル(レトロ、和風、モダン、ナチュラル、カントリー etcなど)に対応します。

いろいろな希望に添えながら、オリジナルを追求しています。



まずは、(仕事内容のところ)の写真をクリックして、私の仕事を御覧ください!

木を使うものなら、なんでもトライしたいと思っています。







2019.3.3 新作

IMGP1012_2.jpg

家を解体して、床の間の地板や違い棚などから、記念にテーブルを作りたい!ということでした。捨てるには忍び難く、古い家の記憶を新たに形に残したいというお気持ちでした。

◆今回は少し制作過程も多めに載せてみました。  まあ、”作る”ってのは時間がかかることを、多少でも御理解して頂きたいのかも知れませんね。。。 

持ち込まれた材料

床の間の地板は約1800x850ミリで厚みは25ミリ位ですが、とても質がいい大きな欅でした。ただ、かなり反っていて平滑にすると18ミリで上がるかどうか、という感じです。
床の間の地板は約1800x850ミリで厚みは25ミリ位ですが、とても質がいい大きな欅でした。ただ、かなり反っていて平滑にすると18ミリで上がるかどうか、という感じです。

違い棚の材
違い棚の材
こちらを利用して脚材とします。

上から見ると分かるように材の厚みが左右で違います。(現在と違って、昔の大工さんは”材料なり”で仕事をしていたのが、よく分かります。これは、手仕事でしか出来ないので、昔の職人さんには脱帽です。)
上から見ると分かるように材の厚みが左右で違います。


さてどんなテーブルにしようか、、ということで、

①材は削り直していい。
②天板はあまりに薄いので、何とか厚く見せたい!

とのことで、最終的にこんな感じにしよう!ということになりました。

スケッチ

まずは釘センサー
まずは釘センサー

何が何でも金属は抜く必要があります。でないと刃物を傷つけてしまいますので。
IMGP0883_1.jpg  IMGP0884_2.jpg

とれた、とれた!
IMGP0894_1.jpg

元々あった吸い付き桟(反り止め材)を打ち込める所まで打つと、大分ねじれもなくなりました。元々あった吸い付き桟(反り止め材)を打ち込める所まで打つと、大分ねじれもなくなりました。

少し“引き”が弱かったので、間に薄い板を入れ込みました。
少し“引き”が弱かったので、間に薄い板を入れ込みました。

周りを切り取ったのをくっつけて厚みを倍にしよう!という試みです。
周りを切り取ったのをくっつけて厚みを倍にしよう!という試みです。

接着が終わりました。これなら材が縮んだ時も同じ木なので、無理がありません。接着が終わりました。これなら材が縮んだ時も同じ木なので、無理がありません。

これで、天板を削って平滑にします。先ずは電気カンナ
これで、天板を削って平滑にします。先ずは電気カンナ

そして、カンナで横擦り(ここで上手い人はドンドン進めるのですが、自分は時間がかかってしまいます。)
カンナで横擦り

そして、脚材の加工に入ります。
IMGP0916_1.jpg

出来上がった感じ(敢えて、溝などは埋めずにそのまま残しました。)
IMGP0972_1.jpg

天板の裏側(こんな感じの面取りで、なんとなく2枚を重ねているのをわからないように工夫しました。)
IMGP0975_1.jpg

分解できる様に組み立て式です。
分解できる様に組み立て式です。
楔はアクセントにローズウッドです。

IMGP0981_1.jpg

今回の仕上げにはウレタンオイル(オリオ2)を使いました。


完成
IMGP0992_1.jpg

IMGP1007.jpg

IMGP1004_1.jpg


昔の大工さんの仕事を垣間見れて、また実にいい質の材を使っていたことがわかり、立派な家だったのだなあ!と想像出来ます。その材で新たなものが作れたのは、作り手冥利につきますね。



床の間板のダイニングテーブルtable053 材料持ち込み  ウレタンオイル仕上げ  神奈川大磯町





注文家具 承ります。   

                
              

工房 木歓坊   山上正晃   


携帯 090 3875 0442

◆茨城県北相馬郡利根町押戸1553(本工房)
◆神奈川県厚木市三田3306-6(第1工房、NIWA工房内 tel 046-291-2923)
E-MAIL kikanbolor@yahoo.co.jp
(詳しくは、’お問い合わせ’を御覧ください。)





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https://kikanbo.business.site







下のアドレスは古いホームページです。
これまでは、まったく人任せでした。協力してくれた方には、感謝、カンシャ!


http://www.threed.co.jp/kikanbo/





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