十河(そごう) 巌 という画家の額縁を依頼されました。
何だか不思議な絵というか、図というか、模様というか、、、
抽象的なもの、それから今回は額縁はそんなに厚くないもの、ということでウオルナットで制作しました。ウオルナットはオイルを塗ると光沢が増して魅力的になるのですが、今回の絵は自然のままの方が良さそうな気がしましたので軽くワックスのみで、濡れ色にならないようにしました。
神奈川県の平塚市で芸術品をコレクションされている方で、ご自身でも‘絵のある待合室(352)’というホームページで、数々の作品を紹介されています。
http://www.hirazonoclinic.jp/original46.html
それから、色紙額
額に関しては様々なスタイルのものを制作しておりますのでメニューをご覧下さい。
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