-
2020.11.29
時代小説(藤沢周平)、本立て、書棚
歴史小説(時代小説)が比較的好きなのですが、年と共に藤沢周平を読む機会が増えていっている感じです。10代の頃から司馬遼太郎にのめりこんで、今では殆ど読み尽くして、司馬作品では、あまり読むものがなくな…
-
2020.05.10
読書 椎名誠 そして、亀甲金網
コロナウィルスで家にいる機会が増えています。自分の所はテレビがないので、情報は専らパソコンとラジオです。世の中がこんな感じだから、読書人口が増えているかなあ。。ここの所、昔読んだ椎名誠を引っ張り出し…
-
2017.12.30
2017年
今年も後2晩のみで、あっという間に過ぎ去った、感があります。年々速く感じるばかりで、歳をとったということでしょうか。。。小貝川(取手市)の夕暮れ筑波山がよく見えます。話は飛んで、今年読んだ吉村昭の本…
-
2016.11.20
旅をする木
しみじみとして、静かな語り口が印象的でした。表題の ‘旅をする木‘ は、アラスカで一本の木が生まれ、大きく育ち、それが洪水によって倒され、川を流されます。それがやがて、海に出て、長い間で、潮に洗われ…
-
2014.01.04
昨年(2013年)の読書
毎年ずつ、読書量が減ってきてます。そのかわり、パソコンの前にいる時間が増えて、んーーー、問題ですね。昨年読んだ本はこれだけで、はたして読書が好き!なんて言っていいのだろうか?実在の人物モノ、が好きで…
-
2012.10.14
水滸伝
北方謙三 水滸伝(全19巻) 夢中の19巻まさに男達の’死に様’が描かれていて、ラストの武松の描き方には泣いてしまいました。子供のころ、横山光輝の漫画と日本テレビの’水滸伝’が大好きでした。テー…
-
2012.10.14
最近読んだ
;星新一 著 筆者の父親伝で、なんとも愛情が感じられます。2冊は連続ものだ、と思います。星新一は中学以来ご無沙汰でしたが、これは、さわやかな印象の読み物でした。父親伝というと、これは上…
-
2012.10.14
本のこと
特によく読む作家(あいうえお順)井上靖 沢木耕太郎 椎名誠 司馬遼太郎 夏目漱石 村上春樹 吉村昭(あまりにも有名な人ばっかりですネ。)吉村昭を読んだ事がないがない人には、つい薦めてしま…