町の木で、、、もう樵だな。。
町の木で、何か作れないか? と常に感じていたし、人にも伝えたりしていました。
そしたら、シルバー人材の方から、そこそこの杉が2年前の台風で倒れたままになっているからどう?という事で、早速見に行きました。
直径30cmから40cm位の杉が竹藪の上に、下まで落ちないであるんですね!!
まず道路まで結構距離があるし、家具材としては細いし、1m50cm位にぶつ切りにしても運べるかどうか、、
ん~~~、切るにしても長い脚立が必要だし、、、、
ん~~~、兎に角、工房まで運ぶ事を考えると、うう~~、結構大変そうだ!!
正直、買っちまった方がよっぽど簡単だあ!!
言いだしっぺだし、、、引くに引けないなあ!!なんて尻込みしていると、
脚立も軽トラも貸すし、ボランティアで二人手伝ってくれる!!という事で、、、
先ずは適当な所でカット。ボランティアの人が植木屋さんのようで、体が直ぐに動くようです。
先ずは2本
怪我をしないように、、、切っても竹に引っかかって、、少しずつ降ろしていきます。
さて、これらを車まで運ぶのが結構大変で、、、転がしたりひっくり返したり、、人力だけでは大人3人でも重すぎます、、、
もう夢中でしたから、写真を撮る余裕なんてありません。
工房まで何とか運びました。
さて、、製材して板にする程の木ではないですし、、、何を作りましょうか、、、?
思案しなければ!!
これで何か”ふるさと納税品””を作ってみようという目論見です。。。
兎に角、伐採を手伝ってくれた方々、有難うございました!!
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